neo classicの注文の3割が富士グリップですが,ハンドル本体は現在は制作されていません。
市場在庫を見つけては制作しておりましたが,そう簡単には見つからなく成りました!^^;
さて、在庫のグリップの最後に注文者さんもツキ,少し検証してみたいと思います。
検証なんてたいそうな物では有りませんが!(笑)
まずは画像をw〜。
代わり映えのしないグリップ3態。
上 相当に古いオリジナルFUJI BKHグリップ 中 通常で廻っているEB13改 下 USA
コピー品
同じくサイドから観た画像。
握り部分を後方から見た図。
FUJI のネームも刻印されたオリジナルハンドル パテントNOも国別?には言っています。
このハンドルは握りの部分がパイプになっていて軽量です。
でも良く折れたって話も聞きましたが,リールシート部が折れたらしいです!^^
完全に富士グリップと同じ形ですが、、、、何故かUSパテント?¥¥
こちらEB13というラバーグリップがハンドルに付く仕様です。
ウチのはこれをカスタマイズした物がほとんどですが,初期の物は,オリジナルも沢山使いました。
若しお持ちの方は,良く見て下さい!(笑)
一見すると良く出来ていますが,硬質なナイロン樹脂を使っていてもグニャグニャしてます。
なので制作した事は有りません。
サンプリングした時点で即,NG!
ット言う訳で手持ちのハンドルが無く成りました。
市場在庫を入手して制作した場合,相当コストUPに成りますので,よう相談とします。
お手持ちのハンドルを送って頂けましたら,同じ酔うに加工して制作は致しますのでご相談下さいませ。
富士工業の社長さんは最先端しか興味ないようで、売れるからと言って再生産はしないとの事らしい、、、
まっ、きっと何時でも買えるように成ったら,ユーザーさんは見向きもしなく成るのは知っているのだよ(笑)
これで又、富士グリップノ値段は高騰するな! 在庫ないけど?(爆)
おしまい!^^;